TOEIC500点台だった私が通学のスキマ時間を使って1か月で800点にぶち上げた点数アップの秘策

英検一級、TOEIC900点 僕が学んだ方法を皆様にお伝えしたいと思います!

リスニングセクションパート4の攻略法

こんにちは!

今回はリスニングセクションパート4について

書いていきたいと思います!

「study」の画像検索結果

パート4では一人のスピーカーによる

アナウンスやスピーチなどの

長い英文が問題文として読み上げられます。

 

パート4では10個の長文を聞き、

1つの長文(問題文)に対して

それぞれ回答する箇所は3つあります。

そのため、10×3=30問です。

 

パート3とパート4は

ともに出題形式が似ていて、

パート4でも、

先読みは非常に重要になってきます。 

 

 

そこで今回は先読みをする上で

重要なことを書いていきたいと思います!

 

 

先読みをする上で

注意をしなければならないことは2つあります。

 

1つ目はパターンを把握することです。 

 

パート3は複数の人によって

行われる会話であるため、

 

会話に急展開が生じることがたまにあります。

 

それに対してパート4は

一人のスピーカーによるものなので、

話に急展開がないというのが特徴です。

 

これはパート3にもパート4にも言えることですが

パターンがあります!

 

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パターンは主に以下の3つです。

 

何についての話ですか?

どこにいますか?

というように話の全体を問う問題。

 

何時に集合ですか?何が必要ですか?

のようにピンポイントで答えを問う問題。

 

どれが話の内容に一番近いですか?

何をしそうですか?

のように話の流れから

推測できることを問う問題。

 

 

この3つだけ覚えていれば

点数が大きく変わってきます!

 「conversation」の画像検索結果

2つ目は、先読みのペースを絶対に崩さないことです。

 

回答に戸惑うことで先読みのペースが崩れてしまったり、

質問文や4つの回答文を読むのに

時間がかかってしまったりという風に、

先読みのペースが崩れてしまうことがよくあります。

 

こうならないための対策としては、

ペースが崩れたら潔く1問捨てて

先読みのペースを立て直すということです。

 

パート4で高得点を取るには

先読みのペースを崩さないことが最重要です。

 

1問に固執することでその後の問題を落とすよりも、

1問潔く捨てて再度先読みのペースを作り直す方が

確実に点数は取れます。

 

先読みのペースを崩さないこと、

これは絶対に守りましょう!

 

この2つのことに注意すれば確実に点数は

上がっていきます!

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!