TOEIC500点台だった私が通学のスキマ時間を使って1か月で800点にぶち上げた点数アップの秘策

英検一級、TOEIC900点 僕が学んだ方法を皆様にお伝えしたいと思います!

リーディングセクションパート7の勉強法

こんにちは!

今回はパート7について

書いていきたいと思います!

 

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パート7は長文読解の問題です。

 

さまざまな長文が用意されていて、

それぞれの長文につき問題が出題されます。

 

長文ごとに出題される問題数は異なります。

 

 

1つの長文でできた問題から29問、

2つの長文でできた問題から10問、

3つの長文でできた問題から15問、

全部で54問です。

 

 

 

パート7はTOEICの試験の最後の問題であり、

また最難関でもあります。

 

 

また、試験の最後なのでヘトヘトです。

 

最後の力を振り絞って挑むという

心構えを持つようにしましょう。

 

 

 

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リスニングセクションのパート3とパート4では

問題文を先読みするようにという説明をしました。

 

パート7でも先読みは必須です。

 

むしろパート7はこれさえしっかりやっていれば

点数は上がります。

 

パート7は

パート3やパート4と同様に、

問題用紙の中に質問文と

その回答の選択肢が記載されています。

 

 

 

 

800点以上を目指す人は、

時間内にパート7の

すべての問題を回答しないといけません。

 

そのためにすることは、

質問文と回答文を

すべて先読みすることです。

 

そして、あらかじめ

何が問われるのかを

知った上で長文を読み始めます。

 

長文を読みながら答えになる箇所があり

しだい再び質問文に戻り、

回答をマークしていくという手順です。

 

 

 

 

ちなみに800点以上の点数を目指す人は、

基本的に長文をすべて

読むようにした方がいいと思います。

 

 

パート7の長文では、

ほぼ問題の順番

長文の中に答えがあると考えて大丈夫です。

 

 

まれに例外がありますが、

基本的には問題の順番に答えがあります。

そのため、先読みの効果は絶大です。

 

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パート7で最も大事になるのは

先読みです!

 

これだけは忘れないようにして頑張っていきましょう!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!