TOEIC500点台だった私が通学のスキマ時間を使って1か月で800点にぶち上げた点数アップの秘策

英検一級、TOEIC900点 僕が学んだ方法を皆様にお伝えしたいと思います!

リスニングセクションパート3の攻略法

こんにちは!

今回はリスニングセクションパート3

について書いていきたいと思います! 

 「listening」の画像検索結果

 

 

パート3は

これまでのパート1やパート2とは異なり、

長文問題のリスニングになります。

 

パート3は

二者間もしくは三者間での会話で

 

この問題文は、

配布された問題用紙の中には

一切記載されていません

 

問題文が読み上げられると、

次は問題文の内容についての質問文と

その質問文の答えとなる

4つの回答文が読み上げられます。

 

この質問文と4つの回答文は

問題用紙に記載されていて、

 

この4つの回答文の中から

問題文の内容に適しているものを

1つ選択します。

 

パート3は

13個の長文に、3つの質問があり、

13×3=39問になっています。

「study class」の画像検索結果

このパート3は

TOEICの中でも

テクニックによって

点数が取れてしまうセクションです。

 

そのためリスニングの勉強を

するというよりは

テクニックを知ること。

 

そしてテクニックを

本番でしっかりと実践できるように

問題に慣れることが

ものすごく大切になります。

 

このテクニックを

知っているだけで

点数が大きく伸びます!

 

逆にこのテクニックを知らないと

あなたが取りたいと思っている

点数はいつまでたっても取ることができません。

「study stress」の画像検索結果

 

そのテクニックはそれほど難しい

ことではありません。

 

やらなければならないのは

問題用紙に記載された質問文と

4つの回答文の

先読みです。

 

先読みとは、読んで字のごとく、

問題文が読み上げられる前に問題用紙に

記載された

 

質問文と4つの回答文を先に読んでおく

ことです。

 

これをしておくと、

問題文の中で何が問われるのか

事前にある程度の情報を持って

リスニングをすることができるようになります!

 

 

パート3の

リスニング自体の難易度は高くなく、

使われている語彙は簡単なものばかりです。

 

何が難しいのかというと、

聞いた問題文の内容を

自分の頭の中に留めておく

短期的な記憶です。

 

聞いた瞬間は内容を理解しているものの、

問題を聞き終えると

聞いた内容を忘れてしまっている、

ということが起こります。

 

 

これは聞いた問題文の内容を

自分の頭の中に留めておく

短期的な記憶力が欠けていることが原因なのですが、

この能力を身につけるのは簡単ではありません。

 

だからこそ、

質問文と4つの回答文を先に読んで

何が問われるのかを事前に知っておくことで、

その箇所のみを聞くだけで回答できるようになり、

短期的な記憶に依存しなくてすむようになります。

 

パート3は問題番号32番から始まります。

 

パート3に入るとき、

パート3の説明が

英語で読み上げられます。

 

この説明は毎回同じで、

かつ、直接問題とは関係ないので、

このときからすでに

先読みをしましょう!

 「study」の画像検索結果

 

 

どれだけ英語力があっても

「先読み」をしていなければ

点数が取れないのがパート3です。

 

逆に英語力がなくても「先読み」さえしていれば

点数が取れてしまうのがパート3です。

  

先読みさえしていれば、点数は上がるものだと

考えてもらって間違いありません!

 

だから、

絶対に先読みをしましょう

 

次回はパート4と先読み方法について書いていきます!

最後までお読みいただきありがとうございました!