TOEICの時間配分
こんにちは!
今回は
TOEICの時間配分について
書いていきたいと思います!
TOEICリーディングセクションは
パート5の短文穴埋め問題
パート6の長文穴埋め問題
パート7の長文読解問題の
3つのパートがあります。
これら3パートの合計は100問で、
75分でこの問題を解きます。
しかし、多くの場合、
パート7で時間が足りなくなってしまいます。
私も最後のパート7では
適当な回答を埋めてしまうことがありました。
そこで意識したいのが時間配分です。
パートごとに目安の時間を定め、
本番中は常に時計を気にしながら解答を進めます。
この時間配分を知っているか知らないかによって
あなたが取りたい点数を
取れるか取れないかが分かれます。
この時間配分を知らないと、
あなたは問題が解き終えられず、
絶望した気分で試験を終えることになるでしょう。
そうならないためにも、この時間配分は
知っておくべきです!
各パートに振り分ける時間は
パート5は10分
パート6も10分で
合計20分で終了させます。
設問数の最も多いパート7に
55分間をかけ、
全体を75分間で着地させます。
この時間で解くことができれば
点数大幅アップ間違いなしです!
もしかしたらあなたは
パート5,6の文法問題で
点数を稼ぎたいと思っているかもしれません。
しかし、パート5,6にはあまり時間をかけないべきです。
なぜなら、問題が30問しかないのに加え、
文法という問題の性質上、時間をかけても、
点数が変わらないことが多いからです。
だから、パート7の54問もある問題に
時間を割いた方が点数が上がります!
だから、
パート5は10分
パート6は10分
パート7は55分
これだけ、覚えてください!
これを覚えていれば、あなたの
点数アップは間違いなしです!
最後までお読みいただきありがとうございました!