TOEICの勉強法
こんにちは!
今回はTOEICの勉強法について
書きたいと思います!
まず、最初に
TOEICの試験は
リスニングとリーディングのみ
です。
また、出題形式も毎回同じでパターン化されています
当たり前ですが、
TOEICで点数を取りたければ
TOEICのための勉強をしなければなりません。
ライティングの勉強をしたからといって、
TOEICでライティングの問題が出ることはありません。
英単語の綴りを一生懸命覚えても、
綴りが問われることはありません。
このように「英語の勉強」の中にも
TOEICには関係のないことはたくさんあります。
そのため、あなたが今していることは
本当にTOEICのために必要なのか
を考えるようにしましょう!
そうしないと、、、
勉強したのに結果がでない
ということが
起こります!
せっかく勉強するんだったら
確実に点数アップしたいですよね!
そこで僕があなたにおすすめするのは
短期集中型の勉強です。
TOEICを何年も勉強して、
点数が上がらない人を知っていますが、
そもそもTOEICは
弁護士試験のようなものではないので
何年も勉強をするものではありません。
短期間で集中的に勉強して
一気に点数を取ってしまうものです。
人間には忘却曲線というものがあります。
忘却曲線とは、
「時間が経てば経つほど覚えたことを忘れてしまう」
ということをデータ的に示したものです。
つまり、何年も勉強をしている人というのは
2年前や1年前に勉強したことを
ほとんど忘れてしまっているのです。
逆に言えば直近で勉強したことほど
覚えているということです。
ここに短期集中型で勉強することのメリットがあります。
短期間で単語や文法などを覚えて、
それを忘れないうちにTOEICを受けて点数を取ってしまう、
これが賢い勉強の仕方です。
TOEICで点数を取ることが目的ではなく、
TOEICで点数を取った後に
何をするかが多くの人の目的のはずです。
だからこそ、短期集中型にこだわって勉強をするようにしましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました!