TOEIC500点台だった私が通学のスキマ時間を使って1か月で800点にぶち上げた点数アップの秘策

英検一級、TOEIC900点 僕が学んだ方法を皆様にお伝えしたいと思います!

TOEICってどんなテスト?

みなさんこんにちは!

 

今回はTOEICがどんな試験なのか

ということを見て行きたいと思います!

 

 

TOEICとは

Test of English for International Communication

 

の頭文字であり、

 

 

アメリカの非営利テスト開発機関ETS(Education Testing Service)

 

が主催する英語のコミュニケーション能力を

測るための試験です。

関連画像

現在、TOEICは世界150カ国で実施されていて、

世界共通の英語力の証明の役割を果たしています。

 

 

 

日本では多くの人が留学就職転職昇進時

自己の英語力の証明のためにTOEICを受験しています!

 

 

TOEICには厳密に言えば以下の3つの種類のテストがあって

 

その一つが

 

TOEIC Bridgeテスト

 

TOEIC Bridge

    

 このテストは高校の実力テストなどで利用されることもあるみたいです。

 

私たちが普段「TOEIC」と言っている

TOEICテスト(後述)よりもレベルが低くなります。

 

現在、年間の開催スケジュールは4回となっていて

年間10回開催されるTOEICテストよりも

受験のチャンスは少ないです。

 

そして二つ目は

 

 

TOEIC Listening & reading テスト

 

 

このテストが私たちが普段「TOEIC」と言っている試験のことです。

 

就職や転職の際に英語力の証明として扱われるのはこのTOEICの点数です。

 

試験で直接問われるスキルはリスニングとリーディングのみです。

 

 

 

 そして、三つ目は

 

 

TOEIC SWテスト

 

「toeic speaking writing」の画像検索結果

Sはspeaking、Wはwritingの頭文字です。

 

リスニングとリーディングのスキルに加えて、スピーキング、ライティングのスキルも問われるため、難易度は高くなります。

 

 

TOEICテストよりも試験実施が難しいことや

受験者が少ないことが原因であまり

広まっていないみたいです。

 

このテストは、SpeakingとListening

別々にも受けることができるみたいです!

「toeic reading writing」の画像検索結果

 

 

 

ただ、もしあなたがTOEICを受けるなら、

TOEIC Bridgeテストでもなく、TOEIC SWテストでもなく、

 

 

間違いなくTOEIC Listening & readeing テストです。

 

 

ハッキリ言ってTOEIC Listening & reading テストの点数でしか

就職や転職時など実力の評価はされません。

 

 

これは圧倒的に

TOEICテスト Listening & reading テストの

受験者が多いので仕方のないことです。

 

 

そのため、TOEICと言えば

TOEIC Listening & reading テスト

だと覚えておきましょう!

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!