TOEIC500点台だった私が通学のスキマ時間を使って1か月で800点にぶち上げた点数アップの秘策

英検一級、TOEIC900点 僕が学んだ方法を皆様にお伝えしたいと思います!

リーディングセクションパート6の攻略法

こんにちは!

今回はリーディングセクションパート6

について書いていきたいと思います!

 「etudier」の画像検索結果

パート6の出題形式は、

パート5と同じように穴埋め問題ですが、

少し違っています。

 

パート6は4つの長文から成り、

それぞれの長文につき4箇所の空欄があります。

 

1つの空欄につき4つの選択肢があり、

その中から適当なものを選ぶという問題です。

 

TOEICの全200問を時間内に回答するとした場合、

全部で16問ある問題を

7分以内に回答を終えたいところです。

 

 

パート6は、パート5とパート7を

合わせたような問題のため、

問題数の多いパート5やパート7を勉強することで、

自然とパート6の点数は上がります。

 

そのため、優先して勉強するべきは

パート5とパート7です!

 

パート6は問題によっては

パート5と同じように、( )の前後や( )を含む文章のみを

読めば回答することができるものもあれば、

 

パート7のように文章全体を読まないと

回答できないものもあります。

 

特に、( )に入る適切な文章を選ぶという問題では、

文章全体を読んで

内容を理解しなければ回答ができません。

 

このようにテクニックをあまり使うことができず、

文章全体を読む必要があるのですが、

戦略としては回答時間を可能な限り短くして

最難関のパート7に備えることです。

 

 「etudier」の画像検索結果

  

 

パート6で出題される文章のタイプは

だいたいいつも同じです。

 

手紙、Eメール、記事、メモ、宣伝、ウェブページなど

タイプが決まっています。

 

たとえば、宣伝であれば

何についての宣伝か

日時、場所などが書かれており

 

Eメールについては冒頭に

「件名、誰へ、誰から」が記されているなど、

このように必ず大きなヒントとなる情報が

記載されているタイプの問題があります。

 

これを見逃してはいけません。

 

これらの情報をしっかりと把握した上で

問題の本文を読み始めるようにしましょう。

 

 

 

 

 

パート6は長文形式で出題されますが、

実はパート5と同じように回答の選択肢と

( )の前後を見ればほぼ回答できます。

 

 

 

時間的に余裕があったり、

超高得点を目指したりということがないのであれば、

 

やはり出題数の多い

パート5とパート7

の勉強を優先的に行い、

 

間接的にパート6の

力もつけるという方法でよいと思います。

 

次回はパート7について書いていきたいと思います!!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!