TOEIC500点台だった私が通学のスキマ時間を使って1か月で800点にぶち上げた点数アップの秘策

英検一級、TOEIC900点 僕が学んだ方法を皆様にお伝えしたいと思います!

リスニングセクションパート2の攻略法

 

こんにちは!

 

今回は

パート2の勉強法と攻略法について

見ていきたいと思います!

 

 「勉強法」の画像検索結果

パート2は、

はじめに英語が一文読み上げられ、

その後、その英文に対する回答が

3つ読み上げられます。

 

この3つの回答の中から、

はじめに読み上げられた英文の内容の回答として

適切なものを選ぶという問題です。

 

この形式で全25問が行われます。

 

 

パート2はTOEICの中でも

短期間で点数を上げやすいパートです。

 

その理由は、問題文の英語自体が長くないので

聞き取りが簡単であること、

 

TOEICの中で唯一の三択問題であること、

 

問題がある程度パターン化されているので

攻略法を知れば対策できてしまうこと

などが挙げられます。

 

パート2は三択問題であるゆえに

消去法の威力は絶大です。

 

正解を見つけるのではなく

間違いを2つ消去する、

この感覚を持って臨むことで

満点に近い点数が取れるようになります。

 

また、連続して25問ペースよく出題されるので

集中力も大切になります。

 

それぞれの問題を聞いて回答を終えたら、

一度深呼吸をして脳に酸素を送り込んで

リフレッシュしてから

次の問題に臨むようにしましょう。

 

たったこれだけのことでも

集中力は大きく変わってきます。

 「深呼吸」の画像検索結果

 

 

 

 

 

パート2で出題される問題

ある程度パターン化されています。

 

やはり王道は疑問詞の

5W1H問題です。

 

When  ~? 

Why  ~?

What  ~?

Where ~? 

How  ~?

Who ~?

 

質問文の王道はこのように

疑問詞から始まる文章です。

 

疑問詞から始まる文章は、

文頭の疑問詞が何かを聞き取れないと

絶対に正解にたどり着くことができません

 

このような理由から、

パート2で大切になるのは、

文頭の疑問詞とそれに続く主語を

しっかりと聞き取ることです。

 

例えば、

When is the meeting?(会議はいつですか?)

という質問のとき

 

Whenが聞き取れていなかったら

質問に答えられませんよね?

 

 

 だから、文頭の疑問詞を聞き取ることが大切になります。

 

 

 

 

 

文頭の疑問詞を聞き逃さないことを

意識するだけで

パート2は点数が取れるようになります。

 

勉強方法としては

問題集でパート2の同じ問題を何度も解き

満点が取れるまで繰り返すことです。

 

そうすれば、パート2の出題パターンは

ほとんど網羅できます。 

 

  

もう1度いいますが、

 

 

絶対に文頭の疑問詞を聞き逃さない

これができるようになることがとても重要です。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!